😒😅シリコンてぶっちゃけどうなの❓❓

シャンプーやトリートメント、ヘアスタイリング剤などに含まれる「シリコン」

ノンシリコンやシリコンフリーなどの流行により、シリコンは髪に悪そうなイメージもありますが、実際のところはどうなのでしょう?

今回はそんな疑問にお答えいたします。

ヘアケアにおけるシリコンの役割やメリット、デメリットについて

身近なものではファンデーションや日焼け止めなどの化粧品にもシリコーンが配合されています。

これは水に強く落ちにくい性質から、汗への耐性や崩れ防止などの役割があるためです。

髪に対しては、手触りをよくしたり、キューティクルを保護する役割があるためにシリコーンが配合されます。

シリコーンは通常の油剤と比較して、大きく3つの優れた特長があります。

①酸化による劣化を受けにくい

②安定性が高い

③耐水性・耐油性が高い

シリコーンには、毛髪表面を整える効果があります。シリコーンが配合されたトリートメントは、

ヘアカラーやパーマによるキューティクルのはがれをおさえて絡まりを予防し、手触り良くきれいなツヤのある髪へ促す効果があります

また、滑りの良さや保湿性があるため、摩擦を軽減したりドライヤーなどの熱ダメージによる乾燥からダメージの進行を防ぎます

髪に悪いとされているイメージですがヘアカラーやパーマ等でケミカルダメージを負った場合は多少なりとも必要なものだとも考えられます

 

ではなぜデメリットが注目をあつめるのか?

 

髪に良い影響を与える一方で過剰に使用する事で髪に蓄積しゴワゴワや、その重さでボリュームが落ちる事が分かっていたり

カラーやパーマの仕上がりに影響が出てしまうからではないでしょうか

髪の調子が良くなるよりも悪くなった時の方が違いを感じやすい可能性もあります。

では余分に付着したシリコーンはサロンでキチンと洗い落としてから施術に入るようにしたらどうでしょうか?

 

継ぎ足しだから良くない結果に繋がるとも考えられます

 

いくら良い働きがある成分も代謝しない細胞に対して使い続ける事によって蓄積され、それが逆に障害になってしまう事もあるんです

酸化による劣化に強いと言っても必要以上に残ってしまっても良くないという事なら

NEPENJIにご来店いただいた際にしっかりと洗い落とす事が出来れば問題もそこまで大きくならずに済みます

少なくともカラーやパーマ、更にトリートメントの障害になる事は無くなると思います

シリコンを使わないと言ってもお化粧品や様々な部分で触れるシリコン、せめて美容室ではきちんと洗える事が出来たら、カラーやパーマで損傷したキューティクルを整える程度に

うまく付き合えたらお客さまももっと気軽にヘアケアを楽しめると思います。

Nepenjiではこれからも程よくシリコンと付き合いながら髪のお手入れをさせていただいています。

疑問質問なんでも受け付けますのでお気軽にお問い合わせください。

 

皆様からのご予約もお待ちしております。

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