✌️知っておくと必ず得するパーマスタイリングのファイブルール✌️
Nepenjiにご来店のお客様から
「パーマでボリュームアップしたい!」「くせを活かしたパーマをかけたい」
「今までパーマがかからなかった·すぐ落ちてしまった」など
パーマデザインのオーダーをいただくことが多いのですが
普段サロンワークの中でお客様からご質問、お悩みが多い内容をご紹介させていただきます。
今回は
「パーマがうまくセットできない…。」
「パーマをかけてから時間が経ってパーマが出なくなった…。」
などなど、パーマのスタイリングにお困りの方に向けてパーマヘアのスタイリングのコツをお伝えしたいと思います!
日頃のスタイリングの参考になれば嬉しいです。
※パーマスタイリング三種の神器
その1 水
パーマの形を出すのにかかせないのが「水」の力。
お風呂上りはしっかりカールやウェーブが出ていても、ドライヤーの風圧でパーマが伸びてしまった…なんていうことはありませんか?
取れかけのパーマや、寝ぐせでつぶれてしまった場合も水分を足すことでパーマの形を復活することができます。
その2 ドライヤー
パーマをしっかり出したい時は、根元の立ち上がりがマスト!
根元をふんわり立ち上げるように乾かすことでパーマのスタイリングに相乗効果があります◎
その3 ワックス
パーマのセットには保湿力とセット力を兼ね備えた『クリームタイプのアウトバス」
or「ポリッシュオイル&ヘアバーム」がおすすめです。
↓
or
※ モイバーム
※Nブランド セラムオイル
また、ボリュームを抑えたい方や取れてきたパーマを復活させたい場合は「ワックスムース」もおすすめです。
※ウェーボ スプリング パフ
ワックスをつけることで、雨や湿気の多い日もパーマヘアを一日キープすることができます。
パーマをうまくセットするための5つのルール
ルール1 水で濡らす
パーマがかかっている部分を水スプレーで湿らせます。
このときのポイントはびしょびしょに濡らさないこと。あくまで湿らせる程度がポイントです。
パーマの形をしっかり出すための下ごしらえをしておきます。
ルール2 手で揉みこむ
パーマ部分を湿らせた後、手でぎゅっぎゅっと握ります。
できるだけ上に持ち上げながら握ることで、パーマの形がくっきり出てきます。
ドライヤーで伸びてしまったパーマや、取れかけのパーマもこの動作を入れることで復活してくれるんです。
ルール3 ドライヤーで根元を立ち上げる
表面トップの髪をドライヤーで根元を立ち上げるように乾かします。
根元がふんわりしていると、パーマの形が更にしっかり出てくれるんです。
逆に根元がぺったりボリュームダウンしているヘアスタイルはパーマも中々出辛くなってしまいます……。
ルール4 ヘアバーム&ポリッシュオイルを揉みこむ
ヘアバームを小指の爪程の量を出して、薄くのばします。
そこにポリッシュオイルを2プッシュくらい
こちらも揉みこむときはできるだけ上に持ち上げながら握ること!
この仕上げの工程で一日のパーマヘアの持ちがぐんと上がります。
ルール5 自然乾燥
最後は自然乾燥です。
パーマヘアは根元を乾かした後は、ドライヤーを使わず自然乾燥する方法が一番パーマがきれいに出てくれます。
パーマをうまくセットするための5つのルール
ルール1 水で濡らす
ルール2 手で揉みこむ
ルール3 ドライヤーで根元を立ち上げる
ルール4 ヘアバーム&ポリッシュオイルを揉みこむ
ルール5 自然乾燥
この5つのルールを実践して頂けたら、簡単できれいにパーマを出すことができるんです。
是非実践してみてください。
パーマが、女性を更に輝かす手助けになりますように。
みなさまからのご予約をお待ちしております。